ユーザー車検とは?
ユーザー車検とは、
あなた自身で車検を受けることです。
車検にはユーザー車検と認証車検との二つがあります。
ユーザー車検(前検査~後整備)
自分で車検場に行き、本車検を受けます。
もし、不合格部分を指摘されたらその部分を修理して再度本検査を受けます。
自分で合格まで行なうので特別な費用がかからず低費用な車検となります。
前検査~後整備と言います。
認証車検(前整備~後検査)
認証整備工場に書類の作成から、整備作業~合格まで一切を任せる車検です。
国の車検整備基準に基づき、全ての車検点検項目の整備を行ないます。
劣化や消耗が予想される部品は交換基準により全て分解作業を行い交換となります。
それら一連の手順による作業を経て車検を受けます。
前整備~後検査と言います。
ユーザー車検なら、車検に合格する為の必要最低限の整備と費用だけで
車検に合格する事ができます。
実際に多くの方がこの方法で車検を行っています。
しかし、何も準備のないまま車検を受けても車検に落ちる場合があります。
そこで、車検にすんなり受かる為に、車検前に「予備検査」を受けます。
その「予備検査」の強い味方が私たちヨビケンです。
ただし、定期点検の未整備車両は検査時に指摘され、不合格になる場合があります。
事前に定期点検をお奨めします。
スタッフへお問い合わせいただけば、弊社又はお近くの認証整備工場でお受け致します。
ユーザー車検の流れ
自動車検査証、自動車の納税証明書、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)、印鑑(認印)など自賠責保険はヨビケンテスター場で加入手続きをしてください。
予約完了後、お近くのヨビケンまでご連絡下さい。
お近くのヨビケンテスター場へお車を入庫します。
( テスター料金は各事業所で異なります。)
ライト・排気ガス・サイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター等を測定。
現在のお車の状況、アドバイスを行います。
整備が必要な場合は、その場で整備を行います。
( 別途費用になります )( 下廻り検査別途有料 )
予備検査終了後、運輸支局へ( ご自身で移動 )
受付をすませたら、受験の手引きを参考にしながら本車検を受験します。
※普通車と軽自動車は車検場が違います。お間違いのないようにお願いします。
各検査確認後、車検証交付となります。